2012-11-07 第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
それで、この樋田さんは、秋田の文化的拠点が潰された、ここまで言っている。三日の日、地元紙。「ついに暴走?「真紀子流」」、省内では「巡り合わせ悪い…」と書いてある。 これで全て尽くされているんだけれども、おとなしいと言われる秋田県ですけれども、大学の関係者だけじゃなくて、今、秋田県じゅうが大騒ぎなんですよ。大臣、あなたの支持者はたくさんいるんですよ。新潟と秋田だから。
それで、この樋田さんは、秋田の文化的拠点が潰された、ここまで言っている。三日の日、地元紙。「ついに暴走?「真紀子流」」、省内では「巡り合わせ悪い…」と書いてある。 これで全て尽くされているんだけれども、おとなしいと言われる秋田県ですけれども、大学の関係者だけじゃなくて、今、秋田県じゅうが大騒ぎなんですよ。大臣、あなたの支持者はたくさんいるんですよ。新潟と秋田だから。
公立大学につきましては、大学として人材を育て、学術研究を進めることはもちろんでございますが、地方公共団体がその責任において設置管理するという性格上、地域における高等教育機会の提供と、地域社会での知的、文化的拠点としての中心的役割を担ってきておりまして、今後とも、それぞれの地域における社会、経済、文化の発展への貢献が期待されているものと認識をしておる次第でございます。
○政府参考人(遠藤純一郎君) 御指摘のように、再編・統合に当たりましては、それぞれの大学の特徴や地域の実情等に応じまして、個性と特色ある大学作りを目指すということが大事でございますし、また大学が知的文化的拠点として地域貢献の機能を一層強化するという視点も重要だというふうに考えておる次第でございます。